003-貧血…じゃない???

以前から、頭痛のときも生理のときも、物理的にフラフラはしないまでも、フラフラっぽいような貧血っぽいような体感があった。でも、通常の健康診断での血液検査でチェックされる貧血の項目(ヘモグロビン値とか)は正常。

20代のころに鉄分のサプリメントを飲んでみたことがあったけど、経血の量がやたらと増えて紙ナプキンから漏れるほどになった。それで、なにか違うんだろうなと思って鉄分サプリはやめていた。

血液検査で「貧血」と言われないこと、鉄分サプリが逆効果(?)だった経緯があることから、「貧血…じゃない…んよね???」と何となーーーく思っていた。


会社に行けない日が多くなってきた頃、家で何をしていたかあまり記憶がない。

最低限、必要な仕事だけをしつつ、
たくさん寝ていたのは確か。

そういえば、たくさん寝ていた合間に、笑っていいとも!の最終回の動画をインターネットのどこかで見つけて、初めて見たのを覚えている。大好きな芸人さんたちが大集合していたのに、本当なら絶対見ていたはずの番組なのに、放送当時は余裕がなくて、あの「笑っていいとも!」が終わることも知らなかった。翌日のYahoo!ニュースで知って、愕然としたのを思い出していた。そして、ダウンタウンのまっちゃんのフリ(?)に応えて、仲が悪いと思われていたとんねるずが登場するシーンを見て、とても幸せな気分になった。

うっかり置き去りにしてきた自分の「大好き」を、少し取り戻していたかもしれない。


経緯は忘れてしまったのだが、休み始めてからのどこかの時点で、誰かが以前「隠れ貧血」という言葉を使っていたのを思い出した。最初にその言葉を聞いたときには、自分のことは「貧血…じゃない…よね???」と思っていたので、自分には関係ないと思って聞き流していた。

だけど、自分の感覚が自分の体の状態を「貧血っぽい」と感じている。そこには何かあるのかも?と思うようになった。

「隠れ貧血」を調べてみると、「フェリチン」「貯蔵鉄」といった言葉が出てくる。一般的な貧血の検査で調べられる血液中のヘモグロビン値や赤血球数とは別のもののようだった。「フェリチン」は鉄を蓄える働きをもつタンパク質であり、このフェリチンにより内臓に蓄えられている鉄分が「貯蔵鉄」。これが少ないと、頭痛、生理痛、うつ、などなどのいろいろな不調が起こる、ということだった。

これは…。もしかして…。

わたしの長年の不調は、もしかしてもしかすると、この「貯蔵鉄」を補えば、全快するんじゃないだろうか?

今までやってみた漢方やヒーリングとは違う種類の希望を感じた。もし、単に物理的に体に足りないものがあった、ということなら、それを補えばいい。とても単純な話だ。やってみないと分からないけど。

Image: By lumpi From Pixabay

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